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DEATH NOTE the Last name 【スペシャルプライス版】
  • DEATH NOTE the Last name 【スペシャルプライス版】

DEATH NOTE the Last name 【後編】

DEATH NOTE the Last name 【スペシャルプライス版】

2010.12.01 RELEASE

価格 2,619円(税込)

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INTRODUCTION
商品紹介

世界中に “デスノート現象” を巻き起こしたシリーズ3作のスペシャルプライス版!

 
<ストーリー>
【後編】
「そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ」 
死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つエリート大学生、夜神月(藤原竜也)だった。刑事部長・夜神総一郎(鹿賀丈史)を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、デスノートを使って世の中に野放しになっている凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げるなか、人々の間でささやかれ始めた救世主「キラ」の存在。一方、一連の「キラ事件」を解明するために現れた、ICPO(インターポール)の切り札、通称L(松山ケンイチ)。神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするLに対し、デスノートのルールを駆使し、知略を尽くして捜査網から逃れようとする月。    

そして、2冊目のノートが舞い降りた……。    
そしていま、緊迫する二人の頭脳戦は、新たな局面を迎えようとしていた――。 
「キラ逮捕に協力するため」と称して、キラ対策室に入り込んだ月。そんな月を虎視眈々と待ち受けていたL。天才同士の、微塵の隙も許されない直接対決の幕が切って落とされた! 
しかし、月もLも知らないところで、まったく予想だにしない出来事が起こっていた。リュークとはまったく別の意思を持つ死神レムによって、地上にもう1冊のデスノートが落とされたのだ。それを手にしたのは、キラを崇拝するアイドル、ミサミサこと弥海砂(戸田恵梨香)。第2のキラとなった海砂は、月が持とうとしなかった特別な力“死神の目”を手に入れて、月に協力を申し出る。たとえ偽名を使おうと、相手の本当の名前を知ることができる“死神の目”は、Lを追い詰める最強の武器になるはずだった。ついに海砂はLを目撃する機会を得たが、月と海砂の機先を制したLの策略にかかり、キラ容疑でキラ対策室に監禁されてしまう。月も自らの監禁を申し出るが、そこにはデスノートのルールを熟知した上での計算があった――。  

一方、煽動的なキラ報道で視聴率をあげるさくらテレビでも、思わぬ事態が起こっていた。メインキャスターの陰で地道にキラ事件を追ってきた高田清美(片瀬那奈)が、ある日知らされた驚愕の事実。そして、第3のキラの出現……! 新たに明らかになるデスノートのルール。天才たちの計算をも狂わせる予想外の展開。それでもすべてを見通しているのは? そして最後に笑うのは?――いったい、誰だ。  

<イントロダクション>
藤原竜也主演で実写映画化され、前後編2作品を連続公開するというかつてない大プロジェクトとなった映画『デスノート』。
その前編は2006年6月17日に公開され、あの『ダ・ヴィンチ・コード』を抜き初登場第1位を獲得、観客動員220万人、興行収入28億円突破の大ヒットとなり、世界各国の60社以上からの上映オファーや、ハリウッドを含む数十社からのリメイクのオファーが殺到。すでに公開された香港、台湾、タイ、シンガポール、韓国などアジア各国で記録的な大ヒットとなり、遂に、原作コミックは累計2,530万部(2007年2月22日現在)を突破した。
まさに、とどまるところを知らない〈デスノート現象〉。
そして、後編「デスノート the Last name」は2006年11月3日に公開してすぐに「LIMIT OF LOVE 海猿」「ゲド戦記」を越え、本年度最高のオープニング記録を樹立。本作の記録的な大ヒットで、邦画界の2006年は、まさに“デスノート・イヤー”となった。

コミック史上最強キャラのひとり――主人公・夜神月(やがみライト)役に、藤原竜也が挑む! 
主人公・夜神月を演じるのは、『バトル・ロワイアル』『バトル・ロワイアルU[鎮魂歌〈レクイエム〉]』の藤原竜也。ブルーリボン賞、日本アカデミー賞など数々の受賞歴に輝き、舞台でも高い評価を受ける正真正銘の実力派が、コミック史上最強キャラのひとり「夜神月」に挑み、容姿と演技力を兼ね備えた、まさにこれ以上もこれ以外もない実写版・夜神月が誕生した。月を追い詰めるもうひとりの天才「L」には、『NANA』『男たちの大和/YAMATO』で幅広い演技力を見せつけた新進気鋭の松山ケンイチ。「ふたりとも漫画のように美しい少年を演じられる稀有な俳優」と、金子修介監督も絶賛する両者が、怜悧な天才と、エキセントリックな天才の熾烈なライバル対決を魅せる! コミックでの人気キャラ・ミサミサこと弥海砂(あまねミサ)に抜擢されたのは、「野ブタ。をプロデュース」のマドンナ上原まり子役で注目を集めた戸田恵梨香。映画版のオリジナル・キャラクターとなる月の幼なじみ、秋野詩織には『ローレライ』『大停電の夜に』の香椎由宇が選ばれた。Lを補佐する謎の老人ワタリに藤村俊二。警察庁で事件捜査の指揮を執る捜査本部長に鹿賀丈史、事件を追う日系FBI捜査官レイに細川茂樹、その婚約者であり、元FBI捜査官の南空ナオミに瀬戸朝香と、緊迫するドラマを盛り上げる百戦錬磨の役者陣に加え、フルCGで登場する死神リュークが、“最高のCG”にはとどまらない、見ごたえのある「共演」を果たす。 

「リューク、これからもっと面白いものを見せてやるよ」
本当の衝撃はここから始まる――。 原作にはない、予測不能の結末を見逃すな!
観客の8割以上を「面白い!!」と唸らせ、観る者を熱狂と興奮の渦に巻き込んだ『デスノート』。後編となる『デスノート the Last name』では、その興奮を上回るさらなる衝撃の展開が待ち受ける! デスノートを操る天才・キラこと夜神月と、彼を追い詰めるもうひとりの天才・L。ついに対面を果たした二人が完全臨戦態勢で挑む、息をもつかせぬ究極の頭脳戦。あらゆる言葉、あらゆる行動の裏側で天才同士が仕掛けあう壮絶な駆け引き。彼らの言動のすべてを油断なく注視せよ! すべてのやりとりには意味があり、不敵な笑顔の裏には計算しつくされた目論見がある。さらに、地上にもたらされるもう1冊のデスノート、リュークとは全く別の意思を持つ死神レム、人間を愛してしまった死神ジェラス、そして第2、第3のキラの出現……。緻密な計算に紛れ込む思わぬ不確定要素、天才たちの計算を狂わせるデスノートのルール、第2のキラが手に入れた最強の武器“死神の目”、誰が握っているかわからない最後の“切り札”。ストーリーはあらゆる予想の裏をかき、先の先まで読みあう緊迫の展開を見せながら、原作コミックにはない衝撃の結末へとなだれ込む!
the Last name――そのノートに最後に名前を書かれるのは、誰だ?

新たなデスノートの降臨とともに、後編の幕が開く!
後編に加わる新たな要素、そして新たなキャラクター。 月は新世界を照らせるのか?
史上最強のカリスマキャラクター・夜神月に扮する藤原竜也、エキセントリックな天才Lになりきり続ける松山ケンイチら、前編に引き続いてのメイン・キャストに加え、後編でいよいよその本領を発揮するミサミサこと弥海砂役の戸田恵梨香、原作とは異なるキャラクターで後編から新たに登場する高田清美役に片瀬那奈。死神の声を演じるのは、リューク役に中村獅童、レム役に池畑慎之介と、芸達者の二人が顔をそろえた。
さらに、前編に続いて後編の主題歌もレッド・ホット・チリ・ペッパーズが提供を快諾。レッチリ初、異例のタイアップとなった「ダニー・カリフォルニア」に続いての楽曲提供は、前編を見たレッチリが、自らお気に入りの曲として挙げる曲「スノー」の提供を即断したもの。増幅する衝撃、予測不能の展開、予断を許さない最終決着の行方……。最後に訪れるのは生か、死か。すべての答えは、デスノートの中にある――。
見逃すことのできない結末へ。

<How to use it ―デスノートの使い方―>
◆このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。 ◆書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。 ◆名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる。 ◆死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。 ◆死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。 ◆このノートは人間界の地に着いた時点から人間界の物となる。 ◆所有者はノートの元の持ち主である死神の姿や声を認知する事ができる。 ◆このノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。
 
<キャスト(後編)>
藤原竜也
松山ケンイチ 戸田恵梨香 片瀬那奈 マギー 上原さくら 津川雅彦 青山草太 中村育二 奥田達士 清水伸 小松みゆき 前田愛 板尾創路 五大路子 満島ひかり
中村獅童(特別出演) 池畑慎之介 藤村俊二 鹿賀丈史
<スタッフ>
監督:金子修介 原作:大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプコミックス刊) 脚本:大石哲也(前編)/大石哲也・金子修介(後編) 音楽:川井憲次 主題歌:RED HOT CHILI PEPPERS「Dani California」(Warner Music Japan) (前編)
「SNOW」(Warner Music Japan)(後編)
制作プロダクション:日活撮影所 配給:ワーナー・ブラザース映画
企画製作:日本テレビ 製作:日本テレビ・集英社・ホリプロ・読売テレビ・バップ・KONAMI・松竹・日活/STV・MMT・CTV・HTV・FBS
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS