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広島・昭和20年8月6日(完全版)
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広島・昭和20年8月6日(完全版)

広島・昭和20年8月6日(完全版)

2006.08.02 RELEASE

価格 6,380円(税込)

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INTRODUCTION
商品紹介

TBSテレビ系にて2005年8月放送!
“昭和20年、広島の夏”を描いた感涙の超大作ドラマ!
■視聴率19.1% 瞬間最高視聴率25.0%を獲得!
■『さとうきび畑の唄』の制作チームが “広島の原爆” を描く感動作!
■テレビ放送されたものに加え、演出・福澤克雄がDVD版として再編集した完全版!
■特典映像(メイキングなど)を収めた特典ディスク付き2枚組!

「涙そうそうプロジェクト」とは・・・。
 一般から涙が止まらないエピソードを募集し映像化するという「涙そうそうプロジェクト」は、TBSがテレビ放送50周年を記念して立ち上げた企画。 2004年10月から翌年1月までの応募期間中、6,855通にものぼる “涙のエピソード” が寄せられました。 その中からの映像化第1弾として2005年8月29日に放送されたのが『広島・昭和20年8月6日』です。

【解説】
 広島に “あの日” が来るとはつゆほども知らず、明日の平和を信じ、希望を胸に懸命に生きた姉弟たちの昭和20年7月16日から8月6日までの、20日間の物語。 戦時中の厳しい現実と向き合いながらひたむきに生きていく3姉妹と弟を演じるのは、松たか子、加藤あい、長澤まさみ、冨浦智嗣。 そして、スタッフには、制作プロデューサー・八木康夫、脚本・遊川和彦、演出・福澤克雄と、2003年に放送され、文化庁芸術祭テレビ部門の大賞を受賞した『さとうきび畑の唄』の面々が再び結集。 キャスト、スタッフそれぞれの思いがひとつになり、みごとに胸にしみるドラマを作り上げました。 また、産業奨励館(被爆後の原爆ドーム)を復元するなど、リアリティのあるこだわりの映像づくりも効果的でした。
 市井に生きる人々の心のひだを丁寧に描き、かつダイナミックな映像で見せてくれたこの作品は、まさに入魂の一作。 放送時には視聴率19.1%、瞬間最高視聴率25.0%を獲得。 放送直後から1時間足らずで公式ホームページに1000件を超える書き込みが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。
 見るたびに感動を誘う名作。 夏川りみの歌う主題歌「涙そうそう」とともに、ふたたび、涙してください。

【STORY】
 母を病気で、父を戦争で亡くした矢島志のぶ(松たか子)は、矢島家の長女として、残された小さな旅館を守りながら、次女・信子(加藤あい)、三女・真希(長澤まさみ)、末の弟で長男の年明(冨浦智嗣)を育てている。彼女には交際している重松(国分太一)がいたが、妹たちを残して自分だけ結婚して幸せになるわけには行かないと諦めていた。そんな姉の気持ちを妹たちも気づいていた。しかし気立ての優しい弟が戦争にとられることになり……。

【出演】
松たか子/加藤あい/長澤まさみ
国分太一(特別出演)/玉山鉄二/冨浦智嗣
西田敏行 他


【SPEC】
脚本:遊川和彦
主題歌:「涙そうそう」夏川りみ
制作プロデューサー:八木康夫
プロデューサー:那須田淳、瀬戸口克陽
演出:福澤克雄
協力:RCC中国放送
制作:TBSテレビ
製作:TBS・BS-I
発売元・販売元:バップ

本編約140分+特典映像/カラー/ステレオ/ドルビーデジタル/片面2層/16:9/2枚組(本編+特典)