無差別へヴィロック級バンドの始祖として現在のラウドロックシーンの
礎を築いてきたPay money To my Pain新曲2曲を含む初のベストアルバム! ■新曲「Sweetest Vengeance」はブラストビートに始まりシンガロングで終わる壮大な展開力を持った楽曲!!
■新曲2曲を含む、超絶ハードコアからアコースティックな楽曲までP.T.Pの代表曲を収録!
■初回限定生産盤:CD + Blu-ray(2012年1月8日渋谷O-EASTで行われた全曲LIVE「40」を完全収録!!)
【解説】
2004年 K(Vo) Pablo(g) JIN(g/GReeeeeNプロデューサー) T$UYO$HI(ba) Zax(ds)で結成。(2008年4月JINが脱退) 今、ONE OK ROCK、SiM.coldrain、Crossfaithなど新世代のラウドロックバンドの台頭が著しい。 その若手達に影響を与えリスペクトをうける存在でありラウドロックの先駆者的なポジションで活動を続けてきたのがPay money To my Pain(PTP)だ。 2004年に結成。 それぞれのキャリアを持った一筋縄ではいかない猛者達をライヴハウスのキッズ達がほっておくわけもなく一切の情報がない状況であっという間に新宿LOFTを満員に。 ボーカルのKが5年渡米しているなかでの特殊な活動形態が続いていたが音源(1stEPはSYSTEM OF A DOWNやTOOLの初期のプロデューサーSylvia Massy Shivyと共同プロデュース)と年に数回のライヴでの破壊力で深い爪痕を残し、ラウドロックというジャンルの台頭する地盤を着々と築いていった。 現在に至るまで3枚のアルバムと3枚のEPとDVDをリリース。 日本ラウドロック史上の傑作といわれる2011年1月リリースの最新アルバム「Remember the name」はオリコンデイリーチャートでベスト10入りしどのアイテムもロングセールスを続け着実に実績もあげてきた。 SUMMER SONICをはじめとしたフェスにも数多く出演。 2012年に入っては全米No.1アーティストEvanescenceやクロスオーバーラウドロックの始祖Suicidal Tendenciesのサポートアクトをつとめるなど着実にラウドロック日本代表の地位をゆるぎないものにしている。
一方ボーカルのKがアーケードゲーム「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST」のオープニングテーマ難波章浩(Hi-STANDARD)と上田剛士(AA=)によるコラボ曲「FIGHT IT OUT feat. K (Pay money To my Pain)」に参加したり、BUCK-TICKトリビュートに参加したり話題に事欠かない彼らだが2012年はイベントへの参加も積極的に行い秋田なまはげロックフェスやONE OK ROCKとの2マン、ロックインジャパンフェスでは入場規制がかかるなど圧倒的なパフォーマンスで盛り上げている。
【収録曲】
01. Sweetest vengeance
02. Innocent in a silent room
03. Against the pill
04. From here to somewhere
05. Home
06. Another day comes
07. Paralyzed ocean
08. Out of my hands
09. Anxiety
10. Position
11. The answer is not in the TV
12. Same as you are
13. Bury
14. Butterfly soars
15. Pictures
16. Greed
17. Weight of my pride
18. Gift