【解説】 歴史ある文化と急速に進化する最先端のカルチャーがエネルギッシュに共存し、“世界で最もCOOLな都市” として、世界中の人々から熱い視線と羨望を浴びる街、東京。 〈MANGA〉〈OTAKU〉〈ZEN〉など空前の日本ブームに世界が揺れる中、ソウル、NY、パリという大都市で活躍する3人の鬼才が、独自の視点で東京を読み解く―それが『TOKYO!』である。 強烈な個性が際だつ監督、ミシェル・ゴンドリー(『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』)、レオス・カラックス(『ポンヌフの恋人』『ポーラX』)、ポン・ジュノ(『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』)が、東京を舞台にそれぞれの物語『TOKYO!〈インテリア・デザイン〉』(音楽:エティエンヌ・シャリー)『TOKYO!〈メルド〉』『TOKYO!〈シェイキング東京〉』(音楽:イ・ビョンウ)によって “COOL” な大都市の真実の姿をとらえる “東京三部作”。 監督を迎えるキャスト&スタッフには、日本映画界を代表する豪華なメンバーが結集。 エンディングテーマはHASYMO3人共作で書き下ろした「Tokyo Town Pages」、そして『TOKYO!<メルド>』の音楽は伊福部昭のゴジラのテーマが使用され、サウンドトラックにも収録予定。 音楽業界からも話題騒然の映画のサウンドトラック。 ナビゲートDVD「Pieces of TOKYO!」(当社発売)、HASYMO によるエンディングテーマ(avex)も同時発売。
【収録曲】 1. Flou Traffic 2. Solitude de Chaise 3. Multitude d'Automobiles 4. Romance Metro 5. Solitude de Chaise 2 6. Gym Poney Bluegrass 7. Flou Transformation 8. Gym Poney (Orchestral version) 9. Godzilla Main Title 10. Ootojima Temple Festival 11. Anxieties on Ootojima-Island 12. Sinking of Bingou-Maru 13. Alone 14. Girl 15. Button 16. Shaking 17. To find you 18. Empty 19. Alone again 20. Love 21. Tokyo Town Pages