泣き虫しょったんの奇跡 Original Soundtracks by Toshiyuki Terui
泣き虫しょったんの奇跡 Original Soundtracks by Toshiyuki Terui
2018.09.05 RELEASE
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【収録曲】
1. shame「イントロ」
2. green apple
3. 工藤さんの夢(ダイアローグ)
4. blue mile「芽生え」
5. shame「ライバル」
6. 投了(ダイアローグ)
7. mad hunter
8. hatsukoi
9. howl
10. big mouth
11. 湖の二人(ダイアローグ)
12. delusion
13. dry
14. shame「プレッシャー」
15. blue mile「実り」
16. 先生の言葉(ダイアローグ)
17. shame「涙」
18. blank
【音楽】照井利幸 Toshuyuki Terui
1990年、“Blankey Jet City”のベーシストとしてメジャーデビュー。
10年間の活動を終え、2000年バンド解散。
2002年、“THEE MICHELLE GUN ELEPHANT”のチバユウスケと共に“ROSSO”を結成し1st album「BIRD」を発表。
2004年、ソロプロジェクト“RAVEN”でアルバム「限り無く赤に近い黒」を発表後、新メンバーで“ROSSO”を始動するも2作品を発表後、活動休止。
2008年、楽器をベースからアコースティックギターに持ち替え、椎野恭一(Drums)、勝井祐二(Violin)と共にインストゥルメンタルバンド“Signals”を結成。
同年、レーベル“WELD”を設立し1st album「Lapis Sky」を発表。
翌年の2009年、2nd album「光と影と人工衛星 “the light[:comma:] the shadow[:comma:] and the satellite.”」を発表。
カフェなどを中心に小規模なライブツアーを行う。
2010年、初の個人名義によるソロアルバム「FLOAT」を発表。
翌2011年、Signalsのメンバーを一新し、アコースティックギターに加え、もともとメインパートであったベーシストとしての表現に立ち返り3rd album「NAKED FOOL」を制作、発表する。
2014年、ソロアルバム制作の拠点を広島県尾道に移し1年の制作期間を経て完成させたsolo 2nd album「What I think about the World」を発表。
2017年、メンバーを改めSignalsの活動を再開する。
都内を中心としたライブ、映画音楽制作など表現の可能性を広げている。
【映画/Introduction】
史上初!奨励会退会からのプロ編入という偉業を成し遂げた男の物語
26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司は、プロ棋士になるための登竜門である奨励会の年齢制限の壁にぶつかり、夢を断たれてしまう。その後、将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんだったが、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい――」。35歳、しょったんの人生を賭けた二度目の挑戦が始まる――。
【映画/Cast】
松田龍平
野田洋次郎/永山絢斗 染谷将太 渋川清彦 駒木根隆介 新井浩文 早乙女太一/妻夫木聡
松たか子 美保 純 イッセー尾形 小林 薫/國村 隼
【映画/Staff】
原作:瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)
監督・脚本:豊田利晃
音楽:照井利幸
製作幹事:WOWOW/VAP
制作プロダクション:ホリプロ/エフ・プロジェクト
特別協力:公益社団法人日本将棋連盟
配給・宣伝:東京テアトル
(C)2018 「泣き虫しょったんの奇跡」製作委員会 (C)瀬川晶司/講談社
映画公式サイト http://shottan-movie.jp/