【作家プロフィール】
fox capture plan
“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした情熱的かつクールで新感覚なピアノ・トリオ・サウンドを目指し、それぞれ違う個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。
過去10枚のフル・アルバムを発表し“CDショップ大賞 ジャズ部門賞”を2度受賞、“JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門”、そして“JAZZ JAPAN AWARDアルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・ジャズ部門”を2015年と2020年に獲得。
主なライブ活動として、2016年“FUJI ROCK FESTIVAL’16”、2017年“SUMMER SONIC 2017”、さらに“TOKYO JAZZ FESTIVAL”には3年連続出演。2018年ブルーノート東京での単独2DAYS公演、2020年に東京国際フォーラムでの単独公演を行う。
その他、オーストラリア“Brisbane Festival”出演、韓国・台湾・香港・シンガポール・マレーシア・ロシア・フランス、
そして3度の中国ツアー(全7ヶ所)を敢行するなど海外公演も積極的に行う。
楽曲制作では、TBS ドラマ「カルテット」、映画・フジテレビ系月 9 ドラマ「コンフィデンスマン JP」シリーズ、映画「事故物件 恐い間取り」、関西テレビ ドラマ“健康で文化的な最低限度の生活”、NHK プレミアムドラマ“一億円のさようなら”、劇場アニメ・TVアニメ「青春ブタ野郎〜」シリーズ、 TVアニメ「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」などの劇伴を担当、その他CM やゲームなど多方面へ楽曲を提供。
2020年には、Yosh (Survive Said The Prophet) やおかもとえみとのヴォーカル・フューチャリング楽曲を発表。
今年5月には、9th フル・アルバム『NEBULA』、7月には初のトリビュート・アルバム『ESCAPE -Tribute to fox capture plan』のリリース。さらに10月20日には10枚目のフル・アルバム『XRONICLE』をリリースした。