【作家プロフィール】
JABBERLOOP(ジャバループ)
MAKOTO(Trumpet)、DAISUKE(Sax)、MELTEN(Keyboard)、YUKI(Bass)国内外で活動するインストゥルメンタルバンド。
テレビ番組、高校野球応援の吹奏楽やダンスなど、その親しみやすいメロディーとダンサブルなサウンドで人々を広く魅了している。2004年、京都で結成。2005年、活動拠点を東京に移す。2007年、JABBERLOOPでコロムビアミュージックエンターテイメントより1stアルバム『and infinite jazz...』でメジャーデビュー。同時期にロンドンのレーベル『Mukatsuku Records』より12インチアナログ『UGETSU』をリリースし、ジャイルス・ピーターソンがイギリスBBCラジオでプレイするなど海外で大きな話題を呼ぶ。2009年2ndアルバム『CHECK THIS OUT!!』をリリース。収録曲『シロクマ』がiTunesのジャズチ ャートの1位を長期に渡って獲得。アルバム『REVENGE OF THE SPACE MONSTER』を全米でリリース。2010年3rdアルバム『攻め燃える』をリリース。iTunesStoreのRe:WIND(年間最優秀アルバム)の国内ジャズ部門を獲得。台湾のラッパーSOFT LIPAとの共作アルバム『経典!』をリリース。収録曲『dental driller』が人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン2011』に使用される。2011年アルバム『経典!』で台湾最大の音楽賞”第22届金曲奨”(台湾政府主宰、台湾版グラミー賞)にて年間ベストアルバムにノミネート。スクエア・エニックスの人気コンピ『More SQ』に参加。2015年、日本テレビ『NEWS ZERO』のスポーツコーナー『エキサイティングベースボール』のテーマ 曲に『シロクマ』が使用される。同年より、滋賀県・琵琶湖にてJABBERLOOPプロデュースの野外フェス『MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL』を開催。2016年、映画「マザーレイク」(出演:別所哲也・鶴田真由、監督:瀬木直貴)の劇中音源を担当。2017年、TOYOTAプリウスのCM音楽を担当。SOFT LIPAと共にブルーノート北京2days公演を成功させる。TOYOTAプリウスのCM音楽「Bird is Alive」などを収録した6thアルバム『NEW』をリリース。2018年、人気吹奏楽ポップスシリーズ『NEW SOUNDS IN BRASS』より『JABBERLOOPメドレー(イナズマ〜シロクマ)』を発表。ニューアルバム『JAZZ 目線 2』をリリース。2019年、1月〜3月『JAZZ 目線 2』リリースツアー(横浜、名古屋、大阪、福岡)を成功させる。6 月、所属レーベル『巡音彩祭』の10周年を記念したイベントの台湾公演、香港公演に出演。9月、JABBERLOOP初の中国大陸ワンマンツアー開催。12月、結成15周年のアニヴァーサリーライブをブルーノート東京で開催。2020年、6月、ドラマ『銀座黒猫物語』の音楽を担当。9月、ニューアルバム『CORE』をリリース。10月、ドラマ『カレーの唄。』の音楽を担当。2022年、2月、韓国のラッパーKebeeとコラボした『Canvas』をリリース。5月、toconomaのギタリスト、石橋光太郎とコラボした『Orange』、そして『continuum』の2曲を同時配信。2023年、6月、ニューアルバム『WAVE』をリリース。7月、中国・温州の音楽フェス『XIHU ROCK』に出演。音楽:JABBERLOOP