戸田恵子（アンパンマン）中尾隆聖（ばいきんまん）
滝沢ロコ（ミミ先生）佐久間レイ（バタコさん）カツブシマン（井上和彦）
大根役者（坂口哲夫）大塚明夫（ナガネギマン）小杉十郎太（やきそばパンマン）
平野綾（コキンちゃん）
ドリーミング、岡崎裕美、大和田りつこ、篠崎仁美…
ボニージャックスが歌う幻のテーマソング「怪傑アンパンマン」も収録！

●振り付け図解付き
お母さんや幼稚園の先生からこどもたちへ、
元気に楽しく踊って遊べる振り付け図を付けてお届け！

やなせたかしが新たに書き下ろした楽曲が6曲
そして音源化はされたことの無い、「おいしいねソング」を、更に楽しく歌えるように書き換えた「新おいしいねソング」を新録！

1.アンパンマンのマーチ
2.ミミ先生は好きよ（新曲）
3.バタコさんのまっている歌（新曲）
4.アンパンマンダンス（新曲）
5.希望のハンカチ（新曲）
6.カツブシマン流れ歌（新曲）
7.大根役者（新曲）
8.タンゴおでん三姉妹
9.新おいしいねソング
10.ダダンダン
11.ふたつの光
12.ナガネギフラメンコ
13.焼きソバパンマン流れ旅
14.とべ!とべ!ルビー
15.つよさとは何？
16.あおいなみだ〜コキンのうた〜
17.ジンジンジン
18.虹色の歌
19.怪傑アンパンマン

【やなせたかし】
1919年2月6日、高知県に生まれる。
東京高等工芸学校図案科（現千葉大学工学）卒業。
三越宣伝部にデザイナーとして勤務の後、フリーとなる。三越時代に包装紙
「華ひらく」の「Mitsukoshi」のロゴを制作。

1972年、サンリオより「詩とメルヘン」を発刊。
翌年には定期刊行物となり、
同誌編集長を30年以上にわたり務める。
同年、故手塚治虫氏等と「漫画家の絵本の会」を結成。

1973年、フレーベル館の月刊絵本「キンダーおはなしえほん」に「あんぱんまん」を掲載。
以降「アンパンマン」は人気絵本シリーズとなる。

1988年、日本テレビ系で「それいけ！アンパンマン」放送開始。
1996年、故郷高知県香北町（現香北市）に「やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」が開館。

2007年、神奈川県横浜市に「横浜アンパンマンこどもミュージアム＆モール」がオープン。
2010年には「名古屋アンパンマンこどもミュージアム＆パーク」がオープン。さらに2011年7月には「仙台アンパンマンこどもミュージアム＆モール」がオープン。そして2013年4月には「神戸アンパンマンこどもミュージアム＆モール」のオープンも予定されている。

漫画家、絵本作家に詩人、作詞家、作曲家、脚本家、舞台演出家等々多彩な分野で活躍。作詞の代表作として「手のひらを太陽に」「アンパンマンのマーチ」などがある。
2009年には「それいけ！アンパンマン」がキャラクター数世界一でギネス認定。

【ミッシェル・カマ】
やなせたかしの作曲家としてのペンネーム
主にアンパンマンの劇場映画のメインテーマを書き下ろし、
アーティストへの楽曲提供も手がけている。

振り付け協力：岡崎裕美（おかざき ひろみ）
東京芸術大学音楽学部声楽家卒業。卒業と同時にNHK教育テレビ『なかよしリズム』の歌のお姉さんとしてデビューし、6年間レギュラー出演。NHK『みんなのうた』では「チュンチュンワールド」等を歌唱。アンパンマン関連では、やなせたかし氏書き下ろしミュージカル公演をはじめ、やなせたかし氏と共に全国各地のコンサートで共演し、オリジナル曲の振り付けも担当する。また、保育者を対象とした講習会を全国的に講演する他、平成音楽大学、長崎大学、目白大学こども学科の音楽リズムのジャンル《手あそび・歌あそび・オペレッタ・リズムダンス》で教鞭を執っている。第23回日本童謡賞特別賞受賞。こどもから大人まで、世代とジャンルを超えたコンサートで活躍中。
（★今回収録曲にも参加！美声を披露していただいています♪）