そんな不朽の名作『カリオストロの城』から40年、日本のVFXの第一人者である山崎貴(『STAND BY ME ドラえもん』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』)によってシリーズ初となる3DCGアニメーションで23年ぶりとなる劇場版の制作が決定!
この企画は、2019年4月にこの世を去った原作者モンキー・パンチ先生、悲願の企画であり、3DCGになったルパン一味のキャラクター設定資料を観て「ワクワクするね」とコメントするなど、完成を心待ちにしていた作品。
この作品のサブタイトル「THE FIRST」には、劇中に登場するブレッソン・ダイアリーが、ルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝であることに加え、新たに山崎貴を監督に迎え、シリーズ初となる3DCGアニメーションで描かれた「ルパン三世」新時代突入の記念すべき第一作であるという想いが込められています。