もみ消して冬 2019夏 〜夏でも寒くて死にそうです〜
もみ消して冬 2019夏 〜夏でも寒くて死にそうです〜 Blu-ray
2019.12.18 RELEASE
価格 5,280円(税込)
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【映像特典】(予定)※Blu-ray、DVD共通
・メイキング映像
【封入特典】(予定)※Blu-ray、DVD共通
・ブックレット
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
【イントロダクション】
あの脅威の家族、北沢家(次男:秀作/山田涼介、姉:知晶/波瑠、兄:博文/小澤征悦、父:泰蔵/中村梅雀)にAI(人工知能)がやってくる!
2018年冬、家族をこよなく愛するがゆえに家族に頭が上がらない男、北沢秀作。
家族のために自分の職を失するという壮絶な戦いの結果、北沢家の問題はいったん収束した。
だが2019年夏、秀作の家族内の地位はますます下落していた。あこがれていたパティシエへの面接もことごとく落ちた。ほかの家族たちそれぞれの逆境を跳ね返し、昔に勝るとも劣らない社会的地位と経済的安定を手に入れているというのに。
そんな中、ロスに医者として武者修行に出ていた博文が帰ってくる。ロスで「AIを駆使した医療技術」という新たなスキルを身につけ「AI天才外科医」として日本に凱旋した博文は「これから人類の未来はAIが担う!もちろん北沢家の未来も!」と高らかに宣言、北沢家にAIケンジそして、その妹のAIサユリを持ち込むが……。
家族からの無茶ぶり、AI導入によるまさかの不祥事、そして実らない恋の苦しみに、再びもだえ苦しみ奮闘する、主人公・秀作の姿に乞うご期待!
【あらすじ】
警視庁のエリートだった北沢秀作(山田涼介)が、犯罪者となり失職して1年あまり。
父・北沢泰蔵(中村梅雀)は自らの経験を書いた著書『没落家族』が大ベストセラーとなり、完全復活を遂げていた。博文(小澤征悦)もAIドクターとしてアメリカで成功、知晶(波瑠)は、AIが選んだ相手と交際順調。小岩井(浅野和之)と楠木(千葉雄大)も執事として北沢家に復帰した。が、秀作だけがパティシエの面接に落ち続けて北沢家の落ちこぼれだった。
そんな中、泰蔵が次回作「教育失敗」のゴーストライターを秀作に持ち掛ける。再起を賭けて頑張る秀作。何度書いても泰蔵に却下されまくる中、博文が貸してくれた作文専門のAI、サユリに原稿を直させるという荒技で、秀作はなんとかゴーストライターとしての地位を北沢家内で確立する。もっともそれは「万引き・カンニング・家庭内暴力」というベタな悪事の羅列で秀作自身を極悪人に描いたものであったが。
だがそうして発売された「教育失敗」が事実のねつ造を疑われ泰藏が大ピンチに。再びのスキャンダルで開かれた家族会議。そこで知晶の衝撃のひと言が…
「だったら秀作の行動を本に合わせればいいのよ!」
果たして秀作はこの難問をクリアして家族の名誉を守り、ピンチをもみ消すことができるのか…?
【CAST】
北沢秀作(次男):山田涼介
北沢知晶(長女):波瑠
北沢博文(長男):小澤征悦
尾関光希:小瀧 望(ジャニーズWEST)
池江里子:恒松祐里
手毛綱美鎖夫:児嶋一哉
池江英智:西村まさ彦 友情出演
尾道正平:北村有起哉 友情出演
別府:渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
楠木松也:千葉雄大
小岩井凛治:浅野和之
北沢泰蔵(当主):中村梅雀
【STAFF】
脚本:金子茂樹
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:櫨山裕子 秋元孝之
演出:丸谷俊平
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ
【SPEC】
1枚組(本編約100分+特典映像)
カラー/ステレオ/リニアPCM/片面1層/16:9<1080i High-Definition>/日本語字幕(本編のみ)