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茄子アンダルシアの夏

2003.07.24 RELEASE

価格 2,750円（税込）

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INTRODUCTION
商品紹介

茄子アンダルシアの夏

■『千と千尋の神隠し』の作画監督を務めた高坂希太郎の記念すべき監督デビュー作！
■第56回カンヌ国際映画祭［監督週間］正式出品作品！
■原作は熱狂的ファンを持つ鬼才・黒田硫黄！
■大泉洋、小池栄子、筧利夫など人気俳優がヴォイスキャストを担当！
■忌野清志郎が唄う「自転車ショー歌」収録！
■音楽担当は本多俊之！

【解説】
　2003年7月26日より公開の劇場映画「茄子アンダルシアの夏」のオリジナル・サウンドトラック――。
本作は、2003年アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した「千と千尋の神隠し」で有名なスタジオジブリ・宮崎駿作品の “絵” を支えてきた作画監督・高坂希太郎の監督デビュー作品です。
　原作となったのは、熱狂的なファンを持つ鬼才漫画家・黒田硫黄（講談社「アフタヌーン」）のコミック「茄子」の一遍「アンダルシアの夏」。　映像不可能と言われた黒田ワールドを見事にアニメーションで表現。　このオリジナルサウンドトラックCDには、劇中の舞台となるスペイン・アンダルシア地方の熱い夏の風を感じさせる曲から、世界自転車3大レースの一つ “ヴェルタ・ア・エスパーニャ” （他の2レースはイタリア「ジロ・デ・イタリア」、フランス「ツール・ド・フランス」）で疾走する迫力のイメージ等バラエティー豊かなBGMを収録いたしました。　また今回話題となっているのが大の自転車フリーク、忌野清志郎が唄う「自転車ショー歌」。　大ヒット曲「自動車ショー歌」の作詞者、星野哲郎氏自らがリメイク。　「自動車ショー歌」はもともと2コーラスのところを4コーラスにバージョンアップし、世界の自転車メーカーが歌詞にふんだんに盛り込まれた大人のロックンロール、「自転車ショー歌」が誕生しました！

【収録曲】
1. Road　～Opening　title～
2. Bar　de　Ernandez
3. Memory
4. Festa
5. Paella
6. Road　～additional　saxophones　version～
7. Sweat
8. Big　horn
9. Memory　～saxophones　version～
10. Venga　PePe
11. Honor
12. Victory
13. Campo
14. Summer　in　Andalusia
15. Venga　PePe　～saxophones　version～
16. End　of　Summer
17. 自転車ショー歌（唄：忌野清志郎）

【本多俊之プロフィール】
　サックス奏者、作・編曲家、プロデューサー。　大学在学中の1978年に初のリーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を発表。　以来、内外の著名ミュージシャンと共演し、日本を代表するサックス奏者としての位置を確立。　特にソプラノ・サックスの音色の美しさには定評があり、右に出る者はいない。　作・編曲家としても、TVドラマ、CM、映画、クラッシック音楽まで多才な才能ぶりを発揮「マルサの女」「スーパーの女」など、ほとんどの伊丹監督作品のスコアを手掛け、「マルサの女」では日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。　他に映画「メトロポリス」NHK「クローズアップ時代」テーマ曲などでも知られる。

【忌野清志郎プロフィール】
　1951年4月2日生まれ、東京都出身。　1967年、RCサクセションを結成、70年「宝くじは買わない」でレコードデビュー。　サイケデリックなメイクや衣装、キャラクターで話題になり、坂本龍一とのユニットでの「い・け・な・いルージュマジック」が大ヒット。　「雨あがりの夜空に」「パパの歌」など幅広い音楽性で多数のヒットを生み出す。　また、1995年には東京デジタルホンのCM出演など俳優としての活動の場を広げている。　1999年に「君が代」のパンクバージョンを発表、「冬の十字架」を自主制作盤として発売するなど、まさに自由を愛する真のロックンローラーである。　また、2001年に東京・日本橋から鹿児島までを自転車で走破する1500キロ横断ツーリング、2002年に東京・深川から秋田まで走破するツール・ド・奥の細道を成功させるなど、自転車好きとしても広く知られる。

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